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社会の勉強法

中学受験、社会の傾向

歴史、公民、地理が、総合的に出題されるようになりました。

例えば、ある地域だけに限定して、その歴史を振り返ったり、地形や特産品や気候を尋ねたり、地方自治に焦点を当てたりします。

どの分野もきちんと学習出来ていないと、上手く得点出来ない問題です。

個別に聞かれれば答えられるのに、総合問題になるとこんがらがって間違えてしまうのです。

その点で、社会は難化しています。

 

まず、3科目の知識を確実にしてください。6年の夏休みが終わるまでが勝負です。

基礎をしっかりと固めましょう。

秋からは応用問題で練習すれば、対策にもなるし忘れるのも防げますよ。

歴史の勉強方法

まず、各時代の出来事をしっかりと理解して、きちんと記憶することです。

歴史は、「ドラマ人間模様」だと思って、同じ人間のこととして楽しく学びましょう。

一つ一つの時代を理解すると、政治、経済などの縦の流れも分かるようになります。

権力者の闘争のドラマでもありますね。

例えば、鎌倉幕府と朝廷の争いですが、政治の実権を幕府に握られた朝廷は、承久の乱を起こして実権を手に入れようとします。

しかし失敗しますが、諦めたわけではなく、チャンスを待ち続けるのです。そして、チャンスが来ます。

朝廷は、北条氏を苦々しく思っていた源氏の一族である足利氏と新田氏に討幕を命じます。朝廷が政治の実権を取り戻すために 源氏の一族を利用したのです。

足利氏と新田氏にすれば、いつか源氏から権力を奪った北条氏を滅ぼす良い口実が出来たのです。

このように人間の思いが、歴史を作るのです。

人の気持ちを考えると、楽しく学べますよ。